生前に建てるお墓 “寿陵” は、
長寿につながるお墓といわれています。
墓地を求める方の8割以上は、生前建墓”寿陵“です。
急激に進む高齢化社会では、いずれ墓地の不足が深刻化することは
疑いないことと考えて、生前に確保しておこうとされる方が
増えたからかもしれません。
この“寿陵”はもともと、古代中国からきた言葉です。
“寿”を〈ジュ〉と読むと、長寿、長命となり
命を永らえるという意味になります。
また<ことぶき>と読むと、祝い事を意味し、中国では、
この二つの意味をあわせ、人が長生きすることは めでたい
ということをあらわしてきました。
一方 “陵”は<みささぎ><はか>と読み、皇帝のお墓を意味します。
あわせて“寿陵”とは、長寿を願うめでたいお墓を意味しています。
このような語源からわかるように、生前にお墓を建てることは、
長生きにつながるといわれ、昔からめでたいこととされてきました。
つきましてはこの機会にご検討を賜り、
生前建墓による心の安らぎを得、
ご家庭の一層のご繁栄を築かれますよう
おすすめ申し上げる次第でございます。
日本では、一般庶民がお墓をお寺に設けるようになったのは、
今より千年以上前の九世紀頃といわれており、それまで亡骸は特定の
場所などに遺棄する習慣があったといわれております。
※「葬る」という言葉も「放る」からきているといわれています。
仏教が庶民の間に広まるにつれ、「死」に対する考え方が大きく変化
していきました。
仏教にとっては「生」も「死」も “物事の始まりであり、終わりで
ある”とされ、決して恐れるものではないとの考えからでした。
こうした仏教の教えは、それまでの日本人にとっては大いに救いとなり、
自分達の大切な家族をやたらに遺棄することは、決して歓迎できるも
のではないという考えが浸透していきました。
お寺に墓石を建て、そこにお遺骨を安置し、祖先を供養することに
より、それまでには無かった大きな安心感を得ることが出来たといわれ
ております。
このようなことから、葬儀や墓地は僧侶のいる寺院に委ねられるよう
になり、今日までその風習は続いております。
日本人の約九割が仏教徒といわれております。
「お寺にお墓」この千年以上も続く風習を大切に守っていく為にも、
菩提寺を持つという大切さをこの機会にお考えいただけましたら幸いで
ございます。
私達は「心から安らげる聖地」として寺院墓地をおすすめいたします。
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1. Q 生きているうちに、お墓を建てるのは縁起が良いと聞くが、本当なの?
A 本当です。
日本で初めて生前にお墓を建てられたのは、聖徳太子と言われています。
墓石に刻まれた建立者名に朱色を用いているのは、
血が通っていると言う意味合いからです。
故に生前建墓は長生きにつながる縁起の良いこととされています。
2. Q お墓が足りなくなるって本当なの?
A 本当です。
公営墓地の場合には仏様があるお申込者に限定されることが多く、
更には抽選制で毎年高倍率になっております。
ご存知の通り高齢化社会を迎えるにあたり、
今後、墓地不足はますます深刻な状況になっていくと予想されています。
3. Q 子供は娘なんだけど、お墓を建てても大丈夫なの?
A 大丈夫です。
近年お嬢様が継がれることが多くなっています。
また将来、嫁がれて姓が変わられた場合でも、
ご結婚された方とのご両家の家名を刻むことが出来る様、
両家墓というものを用意されています。
4. Q この少子化の中、将来継ぐ者が居なくなるかもしれないのに、
お墓を建てるのは不安だが・・・
A ご心配ありません。
ほとんどのケースで、兄弟、甥、姪、孫などご親族の方であれば
どなたでも、お墓を継ぐ事ができます。
更に、後を見てくださる方がいらっしゃれば、これも問題はありません。
寺院墓地の場合には、永代供養墓もご相談できますのでご安心ください。
大きさ | 永代使用料 | 大きさ | 永代使用料 |
0.25 u | 200,000 | 0.54 u | 400,000 |
0.36 u | 300,000 | 0.81 u | 650,000 |
〒244-0842
横浜市栄区飯島町 2149
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